パプアニューギニアの東部山岳州(イーストハイランド州)のカイナントゥ地区は、パプアニューギニアで最も早くからコーヒー栽培を始めた場所として知られ、高品質なコーヒー豆が栽培される産地としても有名です。
近くにある標高3,615mのミカエル山の麓に位置し、1,600mと生産地としも標高が高く、豊かな土壌・昼夜の寒暖差が良質なコーヒー豆の栽培に適しており、有機栽培を実現しています。
焙煎してから3週間ほどをかけてエイジングをするとライチのようなトロピカルフルーツ感が出てきます。甘味酸味がジューシーさでまとまりパートのともちゃんが家に買って持って帰るほどお気に入りです。
生産地 | パプアニューギニア 東部山岳州 カイナントゥ地区 |
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標高 | 1,600m |
等級 | AA |
収穫時期 | 3~4月 |
品種 | ティピカ種、ブルボン種、アル―シャ種 |
スクリーンサイズ | S19‥3%、S18‥23%、S17‥64%、S16‥8%、S15‥2% |
乾燥方法 | 天日乾燥 |
栽培方法 | 有機栽培(有機JAS認証は所得していません。) |
輸入時の形態 | 60kg麻袋入 |
精選方法 | ウオッシュド |